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第二の冒険
2005-03-10 Thu 03:33
よう、久しぶりだな。とは言っても、そっちの世界でどれくらいの時間が経ったのか、こっちからはわからないんだがね。こっちでは、俺(とピップ)が魔術師アンサロムを倒してから一年以上が過ぎた。俺はまたぞろ木箱に閉じ込められてて退屈なので、俺(とピップ)が第二の冒険に臨むことになった経緯をかいつまんで説明してやろう(詳しくはマーリンの魔法書を読んでくれ。冗長の嫌いはあるが実に面白い。悔しいがな)。

俺(とピップ)が魔術師アンサロムを倒したあとの八月に、アバロンは長雨が降った。八月に雨が降ると翌年はドラゴンが増えて暴れることになってる。そして実際そうなった。円卓(卓円だったか?)の騎士たちはドラゴン退治に大わらわだ。だが、本当の脅威は、雨後の竹の子みたいな普通のドラゴンの増殖なんかではなく、「真鍮のドラゴン」の出没だ。前者がゴジラ松井だとしたら、後者は本物のゴジラってくらいヤバいドラゴンなのさ。しかも、こいつが出没したってことは、どこかで魔界に通じる門が開いてるってことらしい。つまり、俺(とピップ)は、真鍮のドラゴンを倒すのはもちろんのこと、魔界の門を閉じなきゃならないわけだ。ワクワクするだろう?

お、マーリンが魔法をかけ始めたぞ。ピップの中の奴が到着し次第、冒険の始まりだ!

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水晶の洞窟
2005-03-10 Thu 05:12
ピップの中身が到着したようだ。相も変わらず間の抜けた会話をマーリンの爺さんと繰り広げてる。ほう、どうやらここはマーリンの水晶の洞窟らしいな。道理で何となく居心地がいいわけだ。二人は(というかマーリンが一方的に)ドラゴンとか魔界の門の話をしてるが、これはもういいだろ?……次は戦闘の方法か。早送りするぞ>>>>>>>

マーリンは水晶のテーブルの下から木箱を取り出すと、慎重に開けた。中には、見事な小剣が入っている……
「こんにちは、ピップ、ひさしぶりだな」E.J.が言った。


おまえはいま、今回も俺と一緒に冒険できることを神に感謝しているはずだ、ピップ。その気持ちを決して忘れることなく俺のために頑張るんだぞ。それと、暗黒城を生き延びたおまえだから、ドラゴン革の胴着と、持ち帰った魔法の品を持っていける。確認しておこう。

粒の杖:敵に粒をぶつけると、先に4回攻撃できる。残り6回。
幸運の石:サイコロの出目に±3。1回限り(前回使用済み)。
魔法のアヒル:かけられた魔法をかわせる。1回限り。
死の呪文の巻物:どんな敵でも殺せるが、1ゾロ、3ゾロ、6ゾロで自分が死ぬ。1回限り。
両面とも表の銅貨:ギャンブルで勝てる。
ヒリヒリする銀の指輪:謎。

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装備と魔法
2005-03-10 Thu 13:47
マーリンは二枚の羊皮紙を手渡した。妙なリストのようだ。
「いや、じつはその、おまえは自分の金で装備品を買わねばならんのじゃ。わしは恩給をカットされてしまったんで……」
マーリンはばつが悪そうに言った。ピップと目を合わせようとしない。


これがアバロン随一の魔法使いの正体ってわけさ。結局世の中、金、金、金だ。でもまあ、振れば金貨になる魔法のサイコロがあるだけマシ。さあ振ってみろ。……10とはな!生命点といい、幸先良すぎて逆に不安なんだが。とにかく、装備品を買い揃えろ。必要と思うものを漏らすなよ。クモが出たときのために予備の武器も買っておくんだぞ。「○○がなかったら、撲殺されました」なんてことがないようにな!

それから魔法だ。今回は"火の指""火の玉"以外に8種類の魔法が使える。しっかり覚えておけ。

ピップがそろえた装備品や魔法については↓で確認してくれ。

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大昔の地図
2005-03-10 Thu 14:30
ほらピップ、しっかりしろ。ここはおまえの(と言っても体のほうの)農場だぞ。お気に入りの牛もいるだろ。おまえの手に握られてる、マーリンが写したっていう大昔の地図を確認してみろ。

……何だこりゃ!点線で描かれた道が四本あるだけだ。こんなもんでどうしろって言うのかね?とにかく進むしかあるまい。58の道にするんだな?よかろう、買った装備品を忘れていくなよ。

村に近づきつつあるようだが、不思議なことに一向に辿り着けない。魔法がかかっているようだ。

さて、どうしたものか……。おい、ピップ!何かが近づいてくるぞ!

それは……歩く石像だ!こちらにまっすぐやってくると、石男は石の剣をびゅんびゅん振り回しはじめた。

こういう輩は、最強の魔剣であるこのE.J.様に万事任せておけ。おまえは居眠りしてたっていいぞ、ピップ。……ほらな、楽勝さ!先へ進もう。

陽炎のようなゆらめく門が現れ、その向こうに村が見える。

虎穴に入らずんば何とやら、覚悟を決めて乗り込もうぜ!

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ストーンマーテン村
2005-03-10 Thu 14:57
ゆらめく門をくぐった次の瞬間、小ぢんまりした美しい村の中に立っていた。不思議なことに、まったく生き物の気配がしない。

ここは、ストーンマーテン村だ。この魔法書の冒頭を見てみろ、ピップ。村の地図があるだろ。各々の建物にセクション番号が振ってあって、地図を見ながら調べたいところへ自由に行くことができるみたいだな。老婆心ながらひとつ言っておくが、全部の建物を片っ端から家捜ししようなんて考えるなよ!この魔法書を書いた奴の性格からして、半分(もしかしたらそれ以上)は何の得にもならない罠に決まってる!いかにも怪しげなところには近寄るな。ドラゴンの洞窟に辿り着けるかどうかは、おまえの(薄めの)運次第ってわけだ。

忠告はしたからな。14に行っても俺のせいにするんじゃないぞ。さて、どこから調べる?

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墓場
2005-03-10 Thu 16:13
おい!さっきの俺の話をちゃんと聞いてたか?それでいきなり墓場を調べようなんて、いったいどういう了見だ?ほれ!目の前の穴から手が伸びてきてるぞ!

墓穴から手を伸ばしていたのは、この村で唯一まともな人間、墓堀人夫のロング・ジョン・セドリックだった。酔っ払っている。ひどいラム酒の臭いだ。

危険はないようだな。話を聞いてみろ。……この村はこいつを除いて呪われてるようだな(まあ見ればわかるが)。「銀行家は地の精に」「司祭は亡霊に」「村人のほとんどは石の怪物に」「黒い騎士がうろついている」。なかなか重要な情報だ。しかも、この呪いをかけたのはドラゴンだって!?どうも酔っ払いのたわ言じゃなさそうだな。

眠っちまったロング・ジョンは置いといて、次はどこへ向かう?……ああ、わかってるさ、皆まで言うな。どうせ納骨堂も見てみたいんだろ?好きにすりゃあいいさ。

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地下聖堂
2005-03-11 Fri 16:16
地下へと続く階段……それを下っていくと……
地下聖堂に出た。部屋全体がピンク色の大理石でできている。


これは……もしかして……住所不定、職業大詩人の"あの人"の住まいなんじゃ……

床に緑色の大理石が埋め込まれ、奇妙な詩が刻まれている。

間違いない!奥には見慣れた扉があるぞ。「魔神の地下聖堂(ノックされたし)」。今回はいきなりだったな。"彼"に会うのは"義務"なんだろ。さあ、ノックするんだ。

扉の向こうは真っ白な大理石の部屋だ。中央には壇があり、その上に黒檀の棺桶が置かれている。棺桶のふたには次のような文字が刻まれている。
『もし魔神を呼び起こしたいなら、次の問いに大声で答えよ。「木のアヒルはなんで歩く?」』


簡単だな。大声で叫んで次へ。

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嗅ぎタバコ
2005-03-11 Fri 16:36
スーッと棺桶のふたが開き、イブニング・スーツとオペラ・マントを身につけた青白い顔の男が起き上がってきた。
「よくぞわかったな!その問いにはわしですら手こずらされたのだが、詩にしてみたら見事に解けた」


魔神が聞くに堪えない独創性に溢れる詩を朗読し始めたぞ。わかってるな。絶対に、絶っ対に、絶っっっっっ対ぃぃぃぃぃに、本心を言うなよ。さあ褒めちぎれ!

「ふむ、まずまずの鑑賞力だ。ようし、ほうびをとらそうぞ」
魔神はスーツのポケットから、銀の小さな嗅ぎタバコ入れを取り出した。
「この嗅ぎタバコは驚くべき薬でな。ひと嗅ぎすればサイコロ2個振った分だけ生命点を回復できるのだ。ただし一度だけだぞ!」
魔神は棺桶に飛び込むと、バタンとふたを閉めた。


今回は無理難題を吹っかけられずにすんだな。その分、褒美も大したことなかったが……。さあ、村の地図を広げて次の場所を調べよう。

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紫緑
2005-03-11 Fri 16:51
ロング・ジョンの話どおり、この村のいくつかの家は完全に石にされてるみたいだな。おや?何だ?

……紫色の歯をした緑色の体のものが、両手に短剣を持って立っている。こっちを飢えた目つきで見つめている。

予備の食料をやってやり過ごすこともできそうだが、ここは闘うか?

……弱っちかったな。短剣と、銀貨10枚を手に入れたぞ。しかし、こいつは一体全体何者だったんだろうな?

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地の精
2005-03-11 Fri 17:04
ほかの家よりも大き目の家を調べてみるか。石にされてなけりゃ、値打ち物があるかもしれないしな。

この家の玄関脇には、ぞっとするようなプラスチックの地の精が立っている。
「こんにちは、人間さん。なんの用だね?」


どうやらこいつが「地の精にされた銀行家」らしいな。何か知ってるかもな。ドラゴンの洞窟へ行く方法と、この村を出る方法を訊いてみろよ。

「どっちも知っている。ところで、金は持っているかね?まさかタダで教えてもらえるとは思ってないだろ?それぞれの質問について、サイコロ2個の出目の10倍の金貨を払えば教えてやろう」

また金だとさ。世知辛い世の中だぜ、まったく。いまの手持ちじゃ全然足りないが、とりあえずいくらするかだけ決めておけ。最初の質問が……50枚、次の質問が……70枚か。金貨が手に入ったら戻ってこようぜ。

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石の畑
2005-03-11 Fri 17:20
石の野菜に石の花々。庭には不気味な怪物の石像が何体か据えられている。

これもドラゴンの呪いってことか。ブルッちまうな。……おい、ピップ!いま怪物の石像が動かなかったか?……やっぱり一体動いてるぞ!こっちに向かってくる。おい?どうしたピップ?おまえ、体が石になりかけてるぞ!もう俺を抜くこともできないじゃないか!何とかこの危機を脱するんだ!サイコロを振れ!


……間一髪逃げられたな。畑に入らなければ危険はなさそうだ。次へ行こう。

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シチュー
2005-03-11 Fri 17:34
畑の隣の馬小屋にはまったく何もなかった……

おい、煙突から煙が上がってる家があるぞ。誰かいるみたいだな。

ノックして家に入ると、この村の長老がストーブのそばの揺り椅子に座り、陶のパイプをくわえていた。

この爺さん、だいぶ痴呆が進んでるな。ドラゴンの洞窟の情報を聞き出すのは無理そうだ。だが、爺さんの作ったシチューには価値があるぞ!こいつを飲めば、生命点が全快して変な病気も治るんだとさ!だが、いま飲んでも意味はないし、調理道具を買ってこなかったからシチューを持って行くこともできない。残念だったな。村に滞在中に怪我をしたら、シチューをいただきに来ればいいだろう。

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落とし穴
2005-03-11 Fri 17:42
この家に一歩足を踏み入れたとたん、落とし穴に転落した!いきなりこんな話ですまん。

「いきなりこんな話ですまん」……ピップ、怒りを覚えたか?俺は殺意さえ覚えるね。穴の底に出ている大釘には毒が塗られているらしい!刺さらなくて幸運だった。

ロープを買っといてよかったな、ピップ。登山用具がなければ餓死するところだったんだぞ。這い上がって次だ。

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黒騎士
2005-03-11 Fri 18:10
「勝手に入るな、無礼者!」
田舎家に入ったとたん、黒い鎧の男に一喝された。


ロング・ジョンが言ってた黒騎士だな。だが待てよ、こいつは……

「あなたはペリノア王ですね?」ピップがたずねた。
「おまえは、誰だったかな?……おう、恐れを知らぬ若き冒険者、ピップではないか!」


そう、前回の冒険で、暗黒城手前の森で道に迷っていた円卓の騎士、ペリノアだ。爺さん、ドラゴンの洞窟を目指す途中でこの村に迷い込んだらしい(今回はピップも同じ立場だが)。お、爺さん、ドラゴンの洞窟に関する巻物を持ってるらしいな。交換条件はお菓子だとさ。買っておいてよかったじゃないか。おい、俺にも読ませてくれ!

闘う修道士エセルバートの手記だな。ドラゴンの洞窟についてあれこれ書いてある。ちゃんと覚えたか?さ、居眠りを始めたペリノアに巻物を返して、次だ。

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お菓子の家
2005-03-11 Fri 18:28
この家は素晴らしい!テーブルにはジャム・タルトやアップル・パイなど、ありとあらゆる美味しい食べ物が乗っている。

いいところを見つけたな。ゆっくり栄養補給するといい。おいおい、あんまりがっつくんじゃないぞ。腹を壊しても知らんからな。

……おい、どうした?ホントに下痢か?いや、これは毒だ!毒が盛られてたんだ!だから、あんなあからさまに怪しい食べ物に手を出すなって言っただろ!言わんこっちゃない!さあ、運を天に任せてサイコロを振れ。

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