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財宝室
2005-03-16 Wed 15:08
この部屋の南にある扉の前には衛兵が二人立っている。
扉には『財宝室』と書かれている。


実に興味を惹かれるじゃないか。冒険に役立つものがあるかもしれないし、ワイロに使える金はいくらあってもいいしな。……衛兵を倒してと。

財宝室に入ると、書類と大きな鐘のある机に向かっているネルドが目に入った。
「ようこそ。あなた、どんな財宝を持ってきてくれたのですか?ほう、その魔法の剣ですか?」


……どうやらここは、財宝を進呈するための事務所か何からしいな。真っ先に俺に目をつけたのは褒めてやるが、いくら俺の相棒が間抜けだといっても、俺を手放すなんて暴挙は天地がひっくり返ったってしやしないだろうよ。

「まだなにかやるとは言ってないぞ、あさましいネルドめ」
「そういうことですと、この鐘を鳴らさざるをえませんね。それは困るんじゃないですか?」


確かに困りそうだな。ここは早抜きといこう。「どっちが素早いか、いっちょ勝負しようぜ」ってやつだ。奴が鐘を鳴らす前に切り伏せるぞ!

ピップは素早くE.J.を抜いて切りかかる!
が、間一髪で先に鐘を鳴らされてしまった!(遅っ!)
すると部屋の隅から煙が立ちのぼり、やがて髭もじゃの大男が現れた。頭にはターバン、緑色の皮膚で三日月刀を持っている。魔法のランプの精といったところか。
「また冒険者の根性を叩きなおすのですか、ご主人様?」
「そのとおりだ、切り刻んでカラスの餌にでもしてやれ」(そういうのを「根性叩きなおす」とは言わないと思うぞ)


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!ヤバい、実にヤバいぞ。このジンは本当に強そうだ。第一、さすがの俺でもジンを殺せるかどうか自信がない。ここは何か魔法を使わざるを得ないか……おや?ジンがおまえの手を凝視してるぞ。なんだ?

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