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井戸の底の独白
2005-03-19 Sat 15:06
……イタタタタ……何て言えばいいのか……実に奇妙な物言いになってしまうが、生身の人間でいうところの"筋肉痛"ってやつでね。イテテ。なにしろ、第三巻の冒険は戦闘が多すぎた。正確には数えていないが、倒した怪物の数は50匹を下らないだろうな。どんなに激しい冒険だったとしても、魔剣であるこの俺が欠けたり折れたりすることはあり得ないんだが、疲労は感じるんだ。まあ、疲労あってこそ冒険の達成感もあるんだがね。

さてさて、次の冒険の話をしなきゃならない。おまえさんたちの中で第四巻『七つの奇怪群島』の冒険を経験したことのある奴がいたら、きっとこう言いたいに違いない。
「次はどうするつもりなんだ?E・J」
そう、先にばらしてしまうと、次の冒険では俺の出番がほとんどない(はずだ)。悲しむべき事実だ。この記録のタイトルにも反するしな。だが、第四巻は、ピップに改めて俺の存在の大きさを認識させる絶好の機会であると同時に、これまで三回の冒険で休みなく働いてきたこのE.J.に与えられた長期休暇なのさ(ピップみたいな脇役に休暇はない。言うまでもないが)。そう考えれば何の問題もないだろ?
だがしかし、ピップに付き合えない以上、俺が冒険の様子を実況できないことも事実だ。たとえ俺が千里眼の魔法を使えたとしても、そんな状態で続けるのは、はっきり言って興醒めだ。そこで、"代役"を用意しておいた。いや、さっき魔神に会いに行った代理人とは違う(ピップと一緒にいるのは無理がありすぎるしな)。

第四巻だけは、これまでと違った雰囲気で進行するだろう。楽しみにしててくれ。じゃあ、しばらくのあいだ、お別れだ。


――このブログが面白いと思ったらblogRankingへ進め。さもなければもといたセクションに戻って行き先を選びなおせ。自分も冒険の旅に出たいと思ったならマーリンの魔法書を買いに行け。春の陽気に誘われて表に出かけるなら(交通安全!)、14へ行ってからパソコンの電源を切れ。ハンカチを忘れずにな。
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