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揺れる部屋
2005-03-22 Tue 17:09
ピップが目を覚ますと、小さな丸窓と扉がひとつだけしかない小さな板張りの部屋で、汚い藁の上に寝ていた。
おかしい……マーリンもいなければ、腰のE.J.もない。ドラゴン革の胴着も着ておらず、身につけているのはチェニックとサンダルだけだ。
しかも、この部屋はゆっくりと上下に揺れている。いったいここはどこなんだ?


「まだ寝ぼけてるみたいやな、ピップの奴。ペタペタ自分の顔撫でてるで」
「ちょうどいいからいまのうちに今回の冒険の背景を説明しておこうか」
「そんなん言うても、サクソン人がアバロンを襲て、アーサーのエクスカリバーが盗まれて、マーリンがピップを呼び出す魔法をかけよーとして、井戸のバケツが落ちてきて、そんでこのザマやろ?」
「う~ん、確かに僕たちもそれ以上のことは知らないんだよね。ここってどこなんだろ?」

汚い藁をよく探してみると、錆びた短剣を見つけた(被害点+2)。
高い位置にある丸窓から何とか外を見ると、海と空しか見えない。


「どう考えたって船の中やろ。アホちゃうか?」
「扉から出て行くしかないみたいだね」
「あっ!そや!忘れてるで、アレ。例のボーナス」
「ああ、そうそう。魔法書の著者さんの。ピップさんの中の人は日本人だから、生命点に5点のボーナスがあるんだよね。したがって、ピップさんの生命点は40(出目10×4)+3(永久生命点)+5(ボーナス)で48点になります」
「でも空手と柔道はつこたらいかんのやで……って、どやって使うねん!

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―生命点―

最大値:48
現在値:48

経験点(永久生命点):69(3)

―装備品―

錆びた短剣(被害点+2)
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