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豚小屋、農場
2005-04-10 Sun 02:25
「とりあえずは村に行って情報収集やな」

どうなっているんだ?村に足を踏み入れたと思ったら、ここはばかでかい豚小屋だ。まわりは豚、豚、豚だらけ。いや、一匹だけイノシシがいる。ピップに向かって突進してくるぞ!

「ホントにどうなってるんだろう?」
「アタタ、たかがイノシシにやられすぎや。どうもこの島全体に幻覚でもかかってるんとちゃうか?」

農場に向かってみると、のどかな田舎の景色になった。農場の庭でニワトリに餌をまいていた赤い頬の女が、ピップたちを見てにっこりと微笑んだ。
「まあ!お客さんだっていうのに、こんな恰好で!さ、なかへお入りになって」
だが、ピップはこれが見かけどおりの情景でないことを感じ取った。飢えたような目つきで睨むニワトリの目つきのせいかもしれない。


「ここは幻覚じゃなさそうだけど」
「でも見た目どおりともちゃいそうやで」

「申し訳ありませんが、ご親切なご招待はお断りします」
「なんだって?生意気な!さあ、みんな、やっておしまい!」
女が金切り声をあげると、12羽のニワトリが襲いかかってきた。いや、ニワトリの仮装をした巨大な白イタチだ!


「うわ!やっぱり敵だった!」
「何をいまさら」

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