スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
ピラミッド
2005-04-19 Tue 02:23
ピラミッドのまわりを調べてみると、北面に青銅の扉が見つかった。扉には奇妙な形の鍵穴が縦に四つ空いている。
九個の鍵からこの鍵穴に合うものを選んで差し込むと、錠の外れる音が鳴った。
さて、この扉を押すべきか、引くべきか、ノックするべきか?


「鍵の特徴をちゃんと覚えていれば、考えるまでもない問題ですよね、ピップさん」

扉を開くと、石の階段が上へとのびている。壁は次第に広くなり、ついに手が何にも触れなくなった。何もない、足音すら聞こえない闇の部屋の中にいる。
ふいに、妙な気配を感じた。
「誰かいるのかい……?」
「いいや」
耳のすぐそばで囁き声がした。思わず飛びのいたが、勇敢な声を装ってたずねた。
「ここに誰もいないんだったら、なぜ耳元であんたの声が聞こえるんだ?」
「なかなかいい質問だが……俺にはもっといい質問があるぞ」


「長くなりそうなので、僕がかいつまんで説明しましょう。謎の声の質問とは、彼(または彼女)が思い浮かべている数字を当てるというものです。そのままではわかりっこないので、代わりにこうきます。彼が考えている数字に5を足す。次に2を引く。それに15を足す。そこから、彼が考えている数字を引く。そして2倍し、最後に151を足す。馬鹿馬鹿しいですねえ(なんだか独りのほうが調子いいなあ♪)」

banner_01.gif
スポンサーサイト
別窓 | 「七つの奇怪群島」 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<失われた島 | E.J.のアバロン救世記 | ミイラ>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| E.J.のアバロン救世記 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。