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銀色
2005-06-23 Thu 21:34
まちがいなく倒したはずなのに、食屍鬼は起き上がろうとしているぞ!そして、変身しようとしている。白い肌は銀色になり、牙はひっこみ、腕は短くなり……
目の前に立っているのは、背が高く、すらりとして、皮膚は銀色で、オーラを発している美しい生き物だ。
「私の分身をよくぞ殺した。お前は〈魔獣王国〉に入るに値する勇者であることを証明した」


銀粉ショー!?

「お前を助けるために、これを授けよう」
相手は小さな球体を取り出した。
「これは危険を知らせる"警告球"だ。使えるのは〈魔獣王国〉にいるあいだだけだ。球が銀色のときは安全だ。黄色になったときは何か危険に瀕している。赤くなった場合は大きな危険が迫っている。そして、もし金色に輝きはじめたら、お前が求めている偉大な剣が近くにある知らせだ」
そう言うと、彼は腕を組んで勇気づけるように言った。
「さて、時は来たぞ……」
銀色の生き物は目を閉じ、黙って瞑想しはじめた。すると、まばゆい青い光が渦巻くように立ちのぼり、ぐるぐる回り始めた。


おおっ!体が浮いてるぞ!うひょっ、ひっくり返った!?

まもなく光が消え、銀色の生き物も小部屋そのものも消えていた。ここは……

58だ。
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