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ノーリタン川
2005-09-26 Mon 01:09
筏は東に流されていく。やがて前方に巨大な虹が見えてきた。そのとき、川上からギターの調べが聞こえてきた。ギターの音?
振り返ると……美しいブロンドの女が筏に乗り、色っぽいハスキーな声で歌っている。女の筏はみるみる接近してきて、あっというまに追い越していった。


( ゚д゚)ポカーン……何じゃあれは。

「お~~~~い、マリリ~~~~~ン!」またしても上流から、今度は男の声が響いてきた。見ると、黒い鎧を着た騎士が筏に乗って下ってくる。「待ってくれえ~~~、マリリーン!」騎士の筏もみるみる接近してくる。それは……ペリノア王だ!ピップは慌てて筏をかわした。
「ピップ、ピップじゃないか!?なぜこのノーリタン川に?まさかお前もマリリーンを?邪魔するでないぞ――」言い終わらぬうちにペリノアの筏も虹のかなたへ流されていった。


……つうか、あの爺さんもまったく神出鬼没だな!少しは俺たちの役に立ってくれよ。

さらに東へと流され、やがて虹の下を一瞬にして通過した。やがて、東方に奇妙な形の山が見えてきた。真ん中が真っ二つに割れていて、そのあいだにこのノーリタン川が流れ込んでいる。
なんて不思議な光景!川を挟んで南北に分かれた山の天辺に城壁が見える。山の頂きが台状になったところに、南北対象の尖塔と城が建っていて、いずれも周囲は城壁で取り囲まれている。
ピップの筏が東へ流されるにつれ、北と南の城をつなぐ巨大な橋が見えてきた。その橋から縄梯子が垂れ下がっている。


この山に入るには、この梯子を上るしかなかったはずだ。梯子に飛び移るのはそう難しいことじゃない(サイコロ2個で5以上だ)。いよいよ冒険も終盤に差し迫ってきたってことだぞ。気を引き締めろよ、ピップ。
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