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工場労働
2005-09-30 Fri 10:44
この建物は騒々しいったらありゃしない。トントン、ガンガン、何かを打つ音、調子っぱずれの歌。中には、木の椅子が何列も並び、三百人近い小人たちが歌を唄いながら靴を作っていた。
「仕事を捜しに来たのか?」現場監督の小人が声をかけてきた。
「週に金貨を百枚、組合の基準賃金に超勤手当ても出す。どうだ?」


いくぶん懐に余裕はあるが、もしかしたら八角硬貨をもらえるかもしれないぜ。

「あなたの工場で働かせていただきたいと思います」
「工場ではない、作業場だ。工場と言うのはブロッグだけだ。お前はブロッグか?」(まずい、敵性言語だ)
「違います!」
「テストすればすぐにわかる。どっちの色が好きか答えてもらおう――森の緑か、血の赤か?」


おいおい、俺のほうを見たって知らないよ。ヒントは……あったと思うぞ。ある程度は推論できるだろ?

「それでいいんだ。お前は間違いないブラッグだ!さあ、いますぐ仕事を始めてくれ!」
……数週間後、ピップは労働の代価として金貨600枚を受け取った。


八角硬貨はなしか……。おいピップ!隣のセクションを見ろ!南側の工場があるぞ!(反則って言うなよ。ゲームブックにはつきものだろ?)

ここは、奇岩城の特産品(?)である髭を使った織物工場だ。
「お前、仕事を捜しに来たのか?」現場監督の小人が声をかけてきた。
「週に金貨を百枚、組合の基準賃金に超勤手当ても出す。やってみるか?」
「はい、労働意欲に燃えています」ピップは胸を張って言った。
「そうか、では、これに履歴書を書いてもらおうか」そう言って、現場監督は羊皮紙を取り出した。


こんなところで履歴書が必要になるとはな!適当に書いてもどうせわからんだろ。魔法書のページには15行の罫線入り履歴書が印刷されている。

名前:ピップ
出生:春先
住所:アバロン王国グラストンバリー近郊農場
学歴:グラストンバリー中学卒業
職歴:農場手伝い、冒険者
資格:龍殺し、騎士称号
特技:冒険技術、魔法
趣味:ワンダの世話
意欲:南の発展のために身を粉にして働く所存です!
署名:ピップ

「よろしい。履歴書一行につき、金貨50枚を支払おう」
「ありがとうございます。あなたの工場で働かせていただきたいと思います」
「工場ではない、作業場だ。工場と言うのはブラッグだけだ。お前はブラッグか?」(おいおい、お互い敵性言語認定かよ)
「違います!」
「テストすればすぐにわかる。どっちの色が好きか答えてもらおう――森の緑か、血の赤か?」


まあ答えは決まりきってるわけだが……

「そうそう、それでいいんだ。お前は間違いないブロッグだよ。さあ、いますぐ仕事を始めてくれ!」
……ピップは契約した枚数の金貨と合金の八角硬貨を受け取った。


契約した枚数って、何週間働くか決まってなかった気がするが……。ま、サイコロで決めるか。500枚だな。とにかく、これで合金硬貨が4枚集まっちまったぞ。


―生命点―

最大値:42
現在値:13

経験点(永久生命点):125(6)


―装備品―

エクスカリバー・ジュニア(基準点:3、被害点:+5)

食料(3日分)、斧、のこぎり、ハンマー、大釘、つけ髭、三つの小笛

八角合金貨(4)、八角銅貨(2)

金貨:2360


―魔法―

友好オイル(2):女性あるいは女小人から友好判定を得られる。
投げ針(1):名前と居場所を知っている敵の生命点を半減する。
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